「良かったら今度、飲みだけでも」。メッセージを交換して4日目、プロフィールの話しかしていない段階でそう送られてきた。会う前提の話は一切していない。既読のまま返さず、アプリを閉じた。振り返れば、似たようなことがこの半年で3回あった。
「またこのパターンか」で、アプリを開く回数が減っていく
マッチングしても、「どうせ今回も遊び目的なんじゃないか」という疑いが先に立つ。プロフィールを丁寧に読む気力もなくなり、通知が来ても開かない日が増える。
婚活そのものをやめたわけではない。ただ、アプリを開く前に疲れてしまっている。
遊び目的の人に当たる確率は、相手選びの上手さだけの問題ではない。使っているアプリの母集団そのものに、原因があることが多い。
本人確認が緩いアプリほど、本気度の低い人も紛れ込みやすい
多くのマッチングアプリは、電話番号やSNSアカウントさえあれば数分で登録できる。年齢確認はあっても、それ以上の審査はほとんどない。参入のハードルが低いということは、真剣に相手を探している人と、暇つぶしや遊び相手を探している人が、同じ土俵に混在しやすいということでもある。
会う前にそれを見分ける手段がなければ、何度も同じ疲れを繰り返すことになる。
「当たる確率」を下げる、という発想
遊び目的の人と当たる確率を、ゼロにすることはできない。ただ、本人確認や監視体制がしっかりしたアプリを選ぶだけで、その確率は変えられる。相手を見極める前に、まずアプリを見極める、という順番があってもいい。
審査のハードルを上げているアプリという選択肢
恋活・婚活・再婚を掲げるmarrish(マリッシュ)は、会員数が400万人を突破している(2025年6月時点)。年の差婚や再婚、シングルマザー・シングルファーザーの婚活支援にも力を入れており、幅広い世代・状況の人が本気で相手を探す場として使っている。
marrish(マリッシュ)は身分証明書による年齢確認を必須にしており、18歳未満は登録できない。2024年9月にIMS認証を取得し、2025年7月にはマイナンバーカードによる公的認証も導入した。24時間365日の監視・サポート体制も敷かれている。
🎤 声プロフ:文章と写真だけでは伝わらない人柄を、会う前に声で確認できる。2020年6月から導入されている機能で、話し方の印象だけでも本気度はある程度見えてくる。
📞 あんしん電話:電話番号を交換しないまま、アプリ内で通話ができる。本名も番号も明かす前に、実際に話してから次に進むかどうかを判断できる。
退会者アンケートでは、平均4ヶ月で成婚に至ったという調査結果もある(2022年12月〜2023年11月時点)。本気度の低い人に当たり続けて消耗するより、最初からハードルの高い場所を選ぶ方が、結果的に近道になることもある。

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